昔懐かしい画像と今の画像。
変われば変わるもんですよね。右前足を上げているのが、下に画像のある「海くん」です。
四国犬って、個体にもよるけど、三回目の換毛で毛色が決まるような気がします。
小さい時からのこの変貌ぶりが、四国犬の雄犬の魅力でもありますね。
昔懐かしい画像と今の画像。
変われば変わるもんですよね。右前足を上げているのが、下に画像のある「海くん」です。
四国犬って、個体にもよるけど、三回目の換毛で毛色が決まるような気がします。
小さい時からのこの変貌ぶりが、四国犬の雄犬の魅力でもありますね。
朝の散歩の途中。
いつもと雰囲気が違うなぁ~。(*_*) 空
ん!田んぼに水が張っている。
もう苗床(苗代)をつくって、田植えの準備が始まっている!
田んぼの水の中に、入りそうにしている。空ちゃんでした。
なにやら、不満げ
( ̄へ  ̄ 凸 (けっ、もっと遊ばせろや!)
去年の暮に忙しくてブログ更新出来なかったころに、系統の樹海に入ってました。
血統を遡(さかのぼ)ることですね。まだ、不十分なんですけど。一部紹介します。競馬に使われる馬でいうところの、・・・。
雄犬の父、そのまた父、そのまたまたの父という具合に、雄犬の系列をサイアーラインっていうんですよね。その反対の母親の母親の母親の、・・・。というのをファミリーラインって云うんだって!
ファミリーラインは、まだ未完成なのでサイアーラインを紹介します。
家の海くんのサイアーライン
海くんの戸籍上の名前は、『照信号』
照信号⇒嶽照号(1)⇒大五郎号(2)⇒魁雲号(3)⇒秀雲号(4)⇒雲嶽号(5)⇒嶽峰号(6)⇒台嶽号(7)⇒秀嶽号(8)⇒万嶽号(9)⇒伊予春竜号(10)⇒伊予春日号(11)⇒登智峰号(12)⇒長峰号(13)⇒大峯号(14)⇒定太号(15)⇒陸奥号(16)⇒長昭号(17)⇒長春号(18)⇒不詳(山出し)
もしかしたら、海くんの親戚?って犬います?
こんな感じで昭和一桁まで遡れました。
昔の四国犬の歴史を紐解くと、かなりな有名犬がいるようです。
ここまで読んで頂き、僕のマニアックな趣味にお付き合い下さって
ありがとうございます。
m(_ _ )m by天海空
四国犬の幡多系の典型的な色合いの赤胡麻ということで紹介してもらいました。天ちゃん
お次は、黒胡麻の海くん
お次は、海の弟(異父兄弟)の黒胡麻の楽くん
最後に、空ちゃんと行きたいところですが、落ち着きのない空は、中々いい表情をだしてくれません。
というより、ファインダーにおさまらない。
カメラマンのHさんも、最後に空ちゃんを撮ろうと言ってくださってるのに、・・・。
(;^_^A
どういう内容、写真が掲載されるか?楽しみです。
この取材内容は、『辰巳出版』の【シーバ】に掲載されます。
3月下旬ころの発売予定だったかな?
天が、だいぶ調子に乗ってきました。
天:『おっ!松原の茂みの中へ車が行きよう!』
天:『知らない場所で、段々、不安』
松原の茂みをくぐれば、そこは、・・・。
満点の青空の下、砂浜での撮影!
ここ幡多郡は、山あり、谷あり、海あり、川あり、何でもあり!
動物たちの撮影は、本当に難しいですね。
犬単体で撮りたくても、思うような動きをしてくれません。
でも、海くんは、砂浜が気に入ったようです。